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ダニを防ぐ「ダニサル」の力

ダニサルの力

新しい時代のダニ対策 
ここが違う
ダニ自体とダニのフンや
死骸を同時に対策

現在アトピーやぜんそく等のアレルギー疾患の人が非常に多くなってしまったことが
大きな社会問題になっています。
そのアレルギー疾患の原因のほとんどがダニだと言われておりますが
実はダニ自体よりもダニの出すフンや死骸(ダニアレルゲン)が主な原因です。

ダニが生きていれば必ずフンをし、ダニが死ねば必ず死骸となります。
しかし今まではダニのフンや死骸まではなかなか対策出来ていませんでした。
現在の日本のダニ対策商品は、ダニ自体を対象にした商品がほとんどです。

これからの新しい時代のダニ対策は
ダニ自体とダニのフンや死骸の両方の対策をする事が重要です。

ダニサルWパワー その①

従来商品である「ダニサル除湿シート」は高い防ダニ効果が確認されていますが、ホコリのように空気中に舞いやすいダニ由来のアレル物質(ダニのフンや死骸)への対策は、不織布の繊維が絡まって出来ている構造により、ダニ由来のアレル物質が飛散しにくいという対策しか出来ていませんでした。

そこでダニ由来のアレル物質対策も出来るように、ダニのフンや死骸を吸着、抑制することによって低減化する不織布シートを開発しました。

検査機関である株式会社愛研で試験を行った結果「ダニサルWパワーシート」の「ダニ」由来のアレル物質に対する低減効果は、1時間の接触で 99.8%以上となり、非常に高い効果があると評価されております。 また一般財団法人ケケン試験認証センターで試験を行った結果、高い消臭効果と抗菌効果も確認されております。

ダニサルWパワー その②

ダニは繁殖力が強く、対策をしなければどんどん増えていきます。だからこそ、ダニ対策では「ダニを増やさない」ことが大切。
当社ならではの防ダニ技術を使ってダニ対策をします。

[実証データ]防ダニパワーは99.8%以上!

直径40mmにカットしたダニサルベッドパッドに、ヤケヒョウヒダニを53匹撒き、4週間後と6週間後にダニの数をカウントしました。すると、同条件のダニサル加工されていないベッドパッドは大量のダニが発生しましたが、ダニサルベッドパッドにはダニがほとんどいなくなっていることが確認できました。ダニサルベッドパッドは、成虫を駆除する「殺ダニ剤」ではありませんが、4週間後、6週間後と時間の経過とともに防ダニパワーを実感できます。

評価条件
  • ダニサル加工をした試料と未加工の試料の計2点を試料とする。
評価方法
  • 直径約40mmに切りぬいたベッドパッドにヤケヒョウヒダニ53匹を撒く。
  • 評価時期は、4週間後および6週間後の2回とする。
  • 評価時には、ホースの先に水が勢いよく出るようにノズルを付け、容器の上にふるいを置き、ふるい上で試料の表地や裏地、詰めものに水を吹きつけ、容器に貯まった洗浄液をブフナーロートでろ過し、ろ紙上の生存ダニ数を計数した。
結果
  • 未加工ベッドパッドからは、4週間後、6週間後とも多数のダニの増殖が認められた。
  • 反面、ダニサル加工ベッドパッドは、4週間後は当初数値と変わらなかったが、6週間後には20%以下に減少した。
  • ダニ増殖抑制率は、99.8%以上となることが確認出来た。
    (ダニ増殖抑制率の数値は、比較対象品と試料の差分を比較対象品の数値で割り込んだもの)
以上の結果から、ダニサルベッドパッドには十分な防ダニパワーが認められる。

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