• Home
  • アレルギーからくる病気を防ぐために「ダニ」についてもっと知ろう!:ダニの種類と生態

アレルギーからくる病気を防ぐために「ダニ」についてもっと知ろう!

ダニの種類と生態

あなたの家にも潜んでいるダニ。 アレルギーの元凶ともなるダニ。ダニ対策には、まずダニを知ることが大切です。どんなダニが、どんなところに潜んでいるのでしょう?

ダニの種類

家にいるダニの8割以上が「チリダニ」。

日本の住居には一般的に20~30種類のダニが生息しているといわれます。ダニに刺されると赤くはれ、かゆくなることがよく知られていますが、人間を刺すダニはツメダニやイエダニなどで、その数は限定的。実は、私たちの家に生息しているダニの8割以上が「チリダニ」と呼ばれる「コナヒョウヒダニ」や「ヤケヒョウヒダニ」など、目には見えない小さなダニです。コナヒョウヒダニとヤケヒョウヒダニは見た目も、生息環境も、よく似ていますが、若干、コナヒョウヒダニの方が乾燥に強いという特長があります。チリダニは人を刺したりはしませんが、その死がいやフンがアレルギーの原因といわれ、チリダニが増えると、チリダニをエサとするツメダニも増え、ダニの被害が拡大します。

ダニの生態

ダニが生涯に産む卵は100個。

チリダニは、人間のフケやアカ、食品のカスなどがたまりやすく、暗くて湿気の多いところを好みます。そのため、布団や枕、カーペットや畳、ソファーやクッション、ぬいぐるみなどは格好の隠れ場所。だからといって、ダニを退治するために、布団や枕などを買いかえればよいという訳ではありません。特に、汗などが染みやすい、布団・カーペットなどの表面に近い部分は要注意箇所です。
チリダニが生息しやすい最適な環境は、気温25℃前後、湿度75%前後です。つまり、ダニにとって私たちの家はとても暮らしやすい快適な環境。成虫になると1日平均2~4個、生涯で約70~100個を産卵します。卵が成虫になるまでに約25日。何も対策をしなければ60日後には数十万匹に増えている可能性も!?チリダニは条件さえ整えば、すぐに繁殖するため、今すぐ長期的な対策が必要です。

このページのトップへ戻る